Bisteccone all’emiliana
(ビステッコーネ・アッレミリアーナ
=エミリアーナ風大ステーキ)
 このメニュー、ネーミングにまず興味を持ちました。エミリアーナとは、食通で名高い北伊の地方名「エミーリア」からきたものです。

 ビステッコーネは、Bistecca(牛ステーキ)の最上級。逆に、最下級だとBistecchina(ビステッキーナ)となり、意味は「小ステーキ」です。

 と、ミニミニ伊語レッスン(?)はこのくらいにしておきましょう。

材料(4人分)
牛挽肉 200g
豚挽肉 200g
好みのハム 200g
卵 小2個
パルミジャーノ(すりおろし) 80g
ニンニク 1片
ナツメグ(粉末) 少々
オリーブオイル 大さじ2
バター 10g
塩 コショー 適宜

作り方
1)ハムとニンニクはみじん切りにする。
2)牛、豚の挽肉、みじん切りしたハムをボールに入れ、フォークで混ぜあわせる。
3)卵、パルミジャーノ、ニンニクも加え、よく混ぜる。
4)ナツメグ、塩、コショーを加えた後、手でさっと混ぜあわせてから、4等分にしてハンバーグ状に形づける。
5)熱したフライパンに、バター、オリーブオイルの順に入れ、3)の両面に焦げ目がつくまで焼きあげる。

 ふだんは、上質の牛挽肉のみで、ややミディアムレア焼きすることが多い我が家。たまには、こういった変わりハンバーグにもトライします。けっこうしっかりめに調理するため、並肉の使用でかまいません。

 エミーリア地方では、名産のモルタデッラや生ハムを使って作るのがこの料理。でも、ごく一般的なハムの活用でも損失なし。

 焼きたてにレモン汁をかけていただくのが私好み。その他、マスタード、ケチャップを添えてもいいでしょう。

 お子さん向きとするなら、ニンニクを除いたほうが無難かもしれません。

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