Pasta al profumato
(パスタ・アル・プロフマート
=香ばしいパスタ)
 温室栽培のハーブ、ここイタリアでも見かける昨今です。バジルやセージ、ローズマリーなどが、小さな鉢に植えられています。

 バジルを求めました。けれども、香りはもうひとつ。やはり、太陽を直接浴びて育ったものには叶いません。あと少しで、そんなバジルも出回る季節。それまでは、ドライのハーブを活用しましょう。温室ものより、むしろ香りが豊かです。

 ここでは、何種かのドライハーブを使ったパスタを紹介いたしましょう。

材料(4人分)
好みのパスタ 350g
ドライハーブ(バジル、ローズマリー、オリガノ、セージ、タイム、マジョラム)各少々
唐辛子 1本
ニンニク 1片
オリーブオイル 大さじ3
パルメジャーノ 60g

作り方
1)ニンニクと唐辛子をみじん切りにする。
2)オリーブオイルを熱し、ニンニク、唐辛子、ドライハーブを入れて、弱火でサッと炒める。
3)パスタの茹で汁をしゃもじ1杯分、2)に加える。
4)木ベラで混ぜあわせながら、水分がなくなるまで弱火にかける。
5)茹で上がったパスタを加えて混ぜあわせる。
6)おろしたてのパルミジャーノを加えて混ぜる。

 唐辛子が入っているうえ、パルミジャーノもたっぷりめに加えるので、塩、コショーは入れなくても充分。ただし、少々ものたりないと感じたら、6)の直後にふりかけてください。

 ドライハーブは、すべてがそろってなくてもけっこう。でも、バジル、ローズマリー、オリガノ、そしてセージはほしいですね。ほとんどのスーパーで入手可能。ぜひ、そろえられるようおすすめします。他のイタリア料理にもよく使うハーブ類ゆえ、決して無駄にはならないことでしょう。

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