Stufato di verdure
(ストゥファート・ディ・ヴェルドゥーレ
=野菜の煮込み)
 北伊 ヴァッレ ダオスタ地方に古くから伝わる野菜料理を紹介いたしましょう。どこか懐かしの味がするホームメイドのメニューです。

材料(4人分)
じゃがいも 400g
いんげん 300g
人参 300g
ポロねぎ 1本
バター 30g
ブイヨン 100cc
塩 適宜

作り方
(1) じゃがいもの皮をむき、5ミリぐらいの厚さに輪切りする。
(2) 人参も5ミリぐらいに輪切り。いんげんは、3センチぐらいの長さに切る。
(3) ポロねぎの白い部分のみ薄くスライスする。
(4) バターを熱し、弱火にしてからポロねぎを炒める。
(5) ポロねぎが軽く色づいたら、他の野菜も加え、塩を入れてから、サッと炒める。
(6) ブイヨンを加えた後、中火にして、沸騰したら、弱火にもどし、30分煮込む。

 イタリアでは、肉や魚料理のつけあわせとして出される一品です。が、けっこうボリュームある料理なので、パスタやリゾット後の主品としてもむいています。

 ポロねぎがなければ、長ねぎでもかまいません。玉ねぎにしたっていいでしょう。お味的に微妙な違いが生じるため、各種、お試しくださいませ。

 定番のレシピはごくシンプルな煮込み調理ですが、オーブン仕上げにする家庭もあります。ちょっぴり焦げ目もつき、なかなかおいしいものですよ。

 オーブンの場合には、耐熱容器にバターを塗り、カットした野菜を入れます。ブイヨンをかけ、150度のオーブンで約1時間調理します。

 いずれにしても、ごく簡単な野菜料理。そのかわりに、けっこうごちそうぽいのが魅力です。

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