Tartare di tonno
(タルターレ・ディ・トンノ
=マグロのタルト)
 料理用語のグローバル化は、かなり前から進んでいるようです。今回のメニュー、Tartareは、フランス語(発音は、「タルタール」となります)。日本でも、「タルタルステーキ」などが有名ですよね。

 トスカーナ地方の海岸地の有名レストラン「La Pineta」のオーナーシェフ、ルチアーの ザッツェリ氏が、ある雑誌で、数種類のレシピを披露していました。なかでも、「日本で作ると、よりおいしいそう!」と感じた一品がこれです。

材料(4人分)
刺身用の赤身マグロ 600g
赤タマネギ 1/4個
卵 1個
サラダ菜 小1個
レモン汁、オリーブオイル、塩、コショー 各適宜

作り方
(1) マグロを1センチ弱の角切りにする。
(2) 赤タマネギは粗くみじん切り、サラダ菜は千切りにする。
(3) 各自の皿に、マグロをこんもりと盛りつける。
(4) 赤タマネギをふりかけた後、サラダ菜を中央にのせる。
(5) 溶き卵をかけた後、塩、コショーをかけ、混ぜあわせてからいただく。

 欧米では、なぜかマグロの赤身しか口にしない人たちが大半です。日本でなら、中トロはもちろんのこと、大トロで作るのもおすすめ。特上のお味となります。

 タルタルステーキのレシピをまねて、ケッパーやニンニクのみじん切りを加えてもけっこう。牛肉に負けないゴージャスなメニューとしてアピールできます。

 カラフルな色合いをだすほどインパクトが強いため、できればシンプルな白いお皿に盛るようおすすめします。イタリア料理をひきたたせるのが白い食器です。何枚、何組かそろえておくと重宝しますよ。

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