Fagiolini con pancetta
(ファジョリーニ・コン・パンチェッタ
=パンチェッタ入りさやいんげん)
 オリーブオイルで調理するメニューが圧倒的に多いイタリアです。昨今は、「すべて、オリーブオイル。しかも、エクストラ・ヴァージンのみ」と断言する人たちもいます。味覚のみならず、健康のためにもベスト、と主張するのです。

 我が家? 摂取のパーセンテージは日ごとに低くなっているものの、サラダ油やバターも常備しています。そして、ときには、こんなコクのある野菜料理も作ります。

材料(4人分)
さやいんげん 500g
パンチェッタ 50g
玉ねぎ 小1個
イタパセ(みじん切り) 大さじ2
バター 大さじ3
スープ 100cc
塩、コショー 適宜

作り方
(1) パンチェッタを小さなサイコロ切りにする。いんげんは、4センチくらいのななめ切り、玉ねぎは粗いみじん切りにする。
(2) バターを熱し、パンチェッタと玉ねぎを炒める。
(3) パンチェッタがよく色づいてきたら、さやいんげんを加えてサッと混ぜ、スープを少しずつ加えながら弱火で調理する。
(4) さやいんげんがやわらかくなったら、イタパセ、塩、コショーを加えて仕上げる。

 ボリュームある一品ゆえ、主菜としても好適。ご飯との相性だって申しぶんなしです。お弁当のおかずとしてもいいでしょう。

 パンチェッタとは豚肉の塩漬けです。日本でも、ずいぶん出回るようになった、と聞いています。なかったら、ベーコンやハムでの代用だってかまいません。豚挽肉を使ってもおいしそうですね。

 さやいんげんを他の野菜にかえて味わう、というテもあります。ピーマン、ズッキーニ、ナス……などなど、いろいろお試しくださいませ。

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