Tonno gratinato con aramatico
(トンノ・グラティーナト・コン・アロマティコ
=香草入りグラタン風マグロ)
 イタリアでのごちそうのひとつに、マグロ料理があります。新鮮なマグロの切身を、オリーブオイルで焼いたメニューです。ごくごくシンプルきわまりないレシピながら、その味覚は特上。高級魚に入るイタリアゆえ、頻繁な購入が叶わないのは残念です。

 日本では、よりお安いマグロの入手が可能なことでしょう。オイルで焼くのみの一品もおすすめながら、ときには、こんなアイディアレシピはいかがでしょうか。

材料(4人分)
生マグロの切身 4枚(2センチぐらいの厚みで、1切れ150g〜200g)
ケッパー 大さじ2
イタリアンパセリ(みじん切り)大さじ2
パルメジャーノ(すりおろし)大さじ4
ニンニク 2片
レモンの皮(すりおろし) 半個分
パン粉 大さじ5
オリーブオイル 大さじ5
塩 コショー 適宜
作り方
(1) ケッパー、ニンニクをみじん切りにする。
(2) マグロに軽く塩とコショーをふる。
(3) オリーブオイル大さじ1を熱し、マグロ以外の材料をサッと炒める。
(4) 残りのオリーブオイルを熱し、中火でマグロの両面を手早く焼き上げる。
(5) 火を止めてから、マグロの上に (3) を均等にのせる。
(6) 中火のグリルで3〜4分間焼く。

 マグロに限らず、メカジキ、その他の魚で作ってもおいしいメニューです。豚、牛肉の切身でもいいでしょうね。けっこう手の込んだ料理っぽい印象を与えますよ。

 つけあわせには、青菜のボイルしたもの、ブロッコリー、いんげん、グリンピースなどが好適。茶系の一品ゆえ、グリーン野菜が色どりを増してくれます。オリーブオイルとビネガーで味つけしていただくのが、イタリア的コントルノ(つけあわせ野菜)の楽しみかたです。

Copyright (c) 2007 Takako Hanzawa Melosi All right reserved.