Cipolle rosse alla griglia
(チポッレ・ロッセ・アッラ・グリーリア
=赤玉ねぎのグリル)
 赤、白、茶の玉ねぎがあるイタリア。なかでもいちばん人気は赤玉ねぎです。最もやわらかいうえ、風味の良さもバツグンだから。スライス、あるいはみじん切りしたものを、生のまま利用することも多々あります。サラダの具によし、各種のソースに入れても美味。日本の長ネギみたいに、薬味的に使われたりもします。ボイルした豆を食べる直前、薄くスライスした赤玉ねぎを加えるのがポピュラー。お味がグーンと増すのです。
 日本でも市販されている赤玉ねぎ。今回は、調味料に工夫を配したグリルメニューを紹介しましょう。

材料(4人分)
赤玉ねぎ(大きめ) 2個
オリーブオイル 80cc
赤ビネガー 小さじ2
マスタード 小さじ2
イタリアンパセリ(みじん切り) テーブルスプーン1
塩、コショー 適宜

作り方
(1) 玉ねぎ以外のすべてを混ぜあわせる。
玉ねぎを1cm強に輪切りにして、(1)に10分くらい漬けこむ。
(3) 中火のグリルで、軽く焦げめがつくくらいに両面を焼く。
(4) 残っている(1)のソースに再度(3)の玉ねぎをくぐらす。
(5) 中火のグリルにもう一度入れ、しっかり焦げめをつけるまで焼く。

 たったこれだけの作業ながら、メインの一品ともなるくらいの充実テーストです。オリーブオイルをバターにすると、また異なったリッチさが楽しめます。
 もちろん、赤玉ねぎ以外の野菜で作ってもいいでしょう。ピーマン、ズッキーニ、カボチャ、ナス、などがおすすめ。夏場なら、野外でのバーベキュー料理として作ってみてくださいませ。

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