Peperoni con acciughe
(ペペローニ コン アッチューゲ
=ひこいわし添えピーマン)
 7月1日に出た『素食がおいしい Vol.5 』(オレンジページ社)の私のページ、ごらんいただけたでしょうか? 「なすとヘルシーイタリアン」のタイトルにて、数々の「もどき料理」を紹介しています。

 なす同様、夏が旬のピーマンをたっぷりと使った地中海テーストの前菜はいかがでしょう。ひこいわし(カタクチいわし、とも呼ぶ)もふんだんに用いたヘルシーで栄養価の高い一品です。ビタミンも豊富ゆえ、盛夏のスタミナ料理としておすすめします。

 ひこいわしがなければ、ふつうのいわしでけっこう。小さめのものが好適です。

材料(4人分)
ごく新鮮なひこいわし 500g
赤ピーマン 2個
レモン 2個
イタリアンパセリ(粗いみじん切り)大さじ1
オリーブオイル 大さじ3
塩 適宜

作り方
(1) ひこいわしの頭を手でちぎり、内臓、骨を除いてから肩身ずつにする。
(2) レモン汁をひこいわしのかけた後、大さじ2杯のオリーブオイルをたらす。
(3) イタパセ、塩をふりかけた後、ラップをして冷蔵庫に2時間入れてマリネする。
(4) ピーマンを丸ごとグリルして、皮を焦げつかせる。
(5) 皮をむき、半分に切って種を除き、2センチ弱のタテ切りにする。
(6) ひこいわしとピーマンを交互に並べ、オリーブオイル大さじ1を均等にかける。

 グリルでピーマンを焼くのが面倒な私は、スチーム仕上げにすることもよくあります。じゅうぶんに調理すれば、ツルッときれいに皮むきができます。

 ルッコラ、あるいはサニーレタスなどを添えて出すと、彩りがなお鮮やか。来客用としてもリッパに通用します。

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