私は夏が嫌いです。生まれ月が1月ということもあって、きっと夏の暑さが苦手なのかもしれないけれど、夏の太陽を本当にうらめしく思ってしまうのです。
ハワイのワイキキなどにも行きはしました。嬉しそうに人々が浜辺で波とたわむれたり、砂浜で日焼けをしたり本当に楽しそうです。でも私はホテルのペントハウスのテラスで寝椅子に横たわり日陰でハワイの風を感じている方がどれほどか気持ちがいいのです。
身体に砂がつくのがなにより嫌いなのです。その上、中年になって罹った病気が皮フガンの一種でしたのであまり日焼けをするのはご法度ということになりました。
夏に日に焼けないと本当に貧乏ったらしく思えてしまうのには困ってしまうけれど、あの真っ黒いまでに日焼けをしている人たちを見ると、どうしてあんなに黒くしてしまうのか理解に苦しんでしまいます。
若い時からの過度の日焼けは年をとるとその後遺症がシワやシミとなって出て来ます。
これは本当に頑固なもので、その時あわててUVや美白剤を使っても、ちょっとやそっとでは薄くなることもありません。
日に焼けた後のシワは深くて年より一層老けて見られてしまうのです。
夏の水着に焼けた肌は似合うけれど、品の良いおしゃれにはまったく合わなくなってしまうのです。
秋になって白い肌に合うようなファッションが流行して来ると大変なことになります。
今年は特に夏のスタイルと秋冬のスタイルがガラリと変ってしまうので、いつまでも夏の名残りの色黒はおしゃれからいってもマイナスになってしまうのです。
これから夏休みも本格化です。8月に入ってからの休みにバッチリ焼くぞ!なんて思っている貴女にちょっと待って!といいたいのです。
日陰に入っていても紫外線がやって来るのですから、相当気をつけないと大変です。
日焼け止めをつけているから大丈夫というのは浅はかなことです。
4時間おきぐらいにタップリ塗りなおさないと効果はないのです。
それに上手な焼き方というのは、20分焼いたら40分日陰で肌を休ませるというのが本当なのです。
夏の炎天下でマグロの様に寝っころがって焼いている女の人を見るたびに秋のおしゃれを何も考えていない女だなあと思うのです。
(c) Peeco
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