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第39回 サッカーなんかスポーツじゃない 自慢じゃありませんが、私、このたびのワールドカップ、一度たりともTV観戦しませんでした。理由は以下のふたつ。 (1)サッカーが嫌い (2)日本チームに好感が持てなかった まずは、(1)から述べていきましょう。 かつては、ガンガンのスポ根少女でならした(?)私。学生時代、陸上部だったのです。これぞパーフェクトなる体育会系。走る、飛ぶ、投げる、などなど、ごく単純なスポーツではあります。ハデさがないぶん、ごまかしがきかない。自分との闘いがすべて。まっことピュアな厳しさがいっぱいです。 なのに、サッカーときたら、いったい、なんなのォ? アマチュアはともかく、プロにかかってるお金なんてハンパじゃない。イタリアなんか、選手ひとりに何百億円もの巨額金が動いています。ワールドカップだってそうでしょ。宇宙レベルの運営金です。 これほどのレベルになると、完全なるショービジネス、そしてマネーゲーム。すべてに正当なる試合運びになんかなるわけがありません。完全なるエンターテイネントです。 イタリア対韓国の試合後、日本からたくさんのファクシミリが入りました。内容は、「審判がおかしかった」というものばかり。そうです、エクアドル人の審判のこと。すべての人が批判していました。 ――たぶん、イタリアでは大騒ぎなのでは? という問いもありました。いえ、そうでもなし。あまりの不正ぶりに、国民、総じてシラ〜ッ。翌日の新聞には、「汚れきったサッカー」と載っていました。ワールドカップ、地に堕ちたり、です。これほどまでにスポルコ(きたない)なトーナメントって、今までにあったでしょうか? 主催国はどこ? 日本と韓国。なんだかとってもハズカシイ。アジアの誇り、どこへ行ったの? そう怒っている私です。 (c) タカコ・半沢・メロジー
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