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いつでも何に対しても 前向きな姿勢で
6月から半年の間、カラーコーディネイト、色を中心におしゃれの話をしてきましたが、今回で一度、終了です。そこで今回はおしゃれをする気持ちとは、どのようなことなのかをもう一度考えたいと思います。
おしゃれをするということは、その時に流行といわれるもので装うことでしょうか。流行色といわれる色を着ていればおしゃれなのでしょうか。
答えはNOです。今年のように流行の傾向が数年前のテイストに戻った場合、誰でもがクローゼットの中に今回の流行のアイテムに入っているものを持っていると思います。
ツイードのジャケット、チェーンベルト、真珠やゴールドのアクセサリー。それらをそのまま身につけたとき、ちょっとした違和感を感じませんか? そして違和感を感じ、「やっぱり古いものはダメネ」といってまたクローゼットに戻してしまっていませんか?
おしゃれかどうかはそこから始まると思います。
その古いアイテムをどのように利用すれば、今年らしく使いこなせるかという工夫する気持ちこそおしゃれの基本だと思います。注目素材のビーズやスパンコールを足してみたり、人気のパシュミナと組み合わせてみたりという、自分だけのオリジナルに挑戦するポジティブな前向きな姿勢こそ、おしゃれなのです。
いろいろなものに興味を持って感動する気持ちを忘れてはいけません。自分の今ある環境を大切にして、積極的に“楽しむ”気持ちを大切にするべきでしょう。ご家庭の主婦の方でも、お料理に一生懸命だったり、趣味に情熱を傾けたりなどそういうものをお持ちの方は、皆さんがおしゃれなのだと思います。
2000年の春夏、秋冬、そして2001年春夏の流行色の女性の基本スタイルは、まさにこのように精神的に自立した女性がテーマになっています。社会に流されず、自分らしさを大切にしたそんな女性が理想とされています。
でも、これはそんなに難しいことではないことでしょう。
ご自分のライフスタイルをしっかり見据えて、心にゆとりをもって過ごすことがこの理想といわれる女性像であるように考えます。
皆さんもおしゃれな気持ちを大切に、たのしい毎日をお過ごしください。
また、お話できる事を楽しみにしています。 |
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