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肩から力を抜いて、 自分らしくがテーマ
その年の流行色は毎年、春夏と秋冬の2回発表されますが、これは女性のライフスタイルや、女性の考え方の傾向、求められる女性のあり方などに基づいて選定されています。
2001年は“自分らしく”を判断の基準とした女性、またいつでも心に余裕やゆとりのある女性のイメージが基本です。情報に振り回されず、頑張りすぎず、自然体で生きる女性が求められています。
そのような女性のイメージを色で表すとグレー味の色調が中心になります。春らしい真珠貝の光沢感を思わせるペールトーンカラーに加え、このような花曇の空のようなくすんだ色が注目されるでしょう。
イエロー、ブラウン系にすこしグレーが入ったようなくすんだピンクや卵色、グレイッシュブルー、スミレ色などは、落ち着いたやさしい色です。このような色はパステルカラーがお似合いの方に特におすすめです。
今回の流行色の特長として、いままでは春夏の流行色には登場することが少なかったダークグレイッシュカラーやカラードグレー・カラーといった強い色があげられている点です。
エキゾチシズム、エスニックな文化を思わせるダークグレイッシュカラーは、キャメル色、鉄色、オリーブグリーン、江戸紫といわれる色などです。
カラードグレー・カラーといわれる着物に使われるようなグレーっぽい黄緑色(老竹色)くすんだ濃い目のピンク(薄紅色)、かすかに緑や茶の色味を感じさせるグレー(鈍色)
といった色も注目したい色です。
このような色は、シャープな印象を出したい方、シックな色が似合う方にお勧めですが、これらの色を効果的にポイントに使えば、いままで似合わないと思って着られないと敬遠していたやさしいトーンのペールトーンカラーなどにも挑戦しやすいでしょう。
全身を流行色で固めるのではなく、自分らしい色のコーディネイトをしてポイントだけに効果的に流行色を生かすことで、おしゃれの幅が広がって、今までよりもさらにおしゃれを楽しんではいかがでしょうか。 |
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